上淀廃寺跡
上淀廃寺跡
1,300年前の白鳳時代に建立され、平安時代に焼失した古代寺院。平成3年に、法隆寺金堂壁画、高松塚古墳壁画 と同じ時代とされる日本最古級の彩色仏教壁画が出土したことで、一躍世間の注目を集めました。 中国や朝鮮半島にも例がない伽藍配置だったことも判明しています。